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アレルクリア
アレルゲンを吸着する機能を持った商品です。

アコーディオンカーテン
部屋の間仕切りができて、風を通らなくできる商品です。簡易的に部屋を分けたいときなどにお勧めの商品です。

イニシャルコスト
建物を建築するためや設備を設置するために必要な当初の費用の総計のことです。建物竣工後の維持管理費や、設備設置後の運転・修理費などは含まれません。

カーテン
窓に取り付ける装飾布です。主に採光、遮視、遮光、断熱などのために取り付けられます。様々な機能があり、装飾性、耐候性も高いです。

紙クロス(かみくろす)
紙で作られた壁紙。伸縮性が少なく施工に技術が必要となります。エコの観点から選ばれる商品ではあるが、仕上がりに難点ありです。

カンシタ寸法
カーテンレールのランナーの輪からカーテンの下端までの寸法の事です。

寒色系(かんしょくけい)
主に青を主体として、紫、緑も寒色系に入ることがあります。

寒色系の効果(かんしょくけいのこうか)
心を落ち着かせる効果があり、特に寝室や休憩室にお勧めになります。また、男の子は青を好む傾向があり、女の子はピンクを好む傾向があります。

ギャザーカーテン
上部のギャザーヒダでボリューム感と美しいシルエットを楽しめるスタイルです。細やかなヒダの表情がエレガントな空間を演出します。

クロス
内装業では、壁紙の事をクロスとも呼びます。主にビニルクロスを指しますが、紙クロス、布クロスなどもあります。
また、ビニルクロスの中にも量産クラスと1000クラスとあり、種類は様々あり、主に2年ごとにカタログが更新されます。

形状安定加工(けいじょうあんていかこう)
縫製した後に加工するタイプ。比較的加工が簡単です。形状記憶加工より対応寸法が小さいです。

形状記憶加工(けいじょうきおくかこう)
縫製する前に真空窯で熱を与え、生地に形状を記憶させます。効果は半永久的に持続するといわれています。縫製後のカーテンには加工できません。

静電機能(せいでんきのう)
摩擦により発生する静電気を抑制する機能です。

遮音機能(しゃおんきのう)
音を遮る機能。ガラスやカーペットなど様々な商品があります。

遮光性(しゃこうせい)
遮光性をもたせてあり、光が漏れにくい、あるいはほとんど通さないドレープカーテンです。
寝室など、朝になったら光が少し透けてほしいところは2級、夜勤の方で昼に睡眠をとる方や、仮眠室、暗室などは1級など、
用途に合わせてお好みの遮光性をお選びいただけます。

遮熱性(しゃねつせい)
熱をいかに遮ることができるかの性能です。

遮熱機能(しゃねつきのう)
熱を遮ることに特化した機能です。

シェード
シェードにはいろいろな意味があります。
①日よけやブラインドなどのこと
②電灯や電気のかさのこと
③ローマンシェード、プレーンシェードなどをまとめての総称
当ホームページでは主に③の事です。

省エネルギー効果(しょうえねるぎーこうか)
商品の入れ替えや断熱材の変更により入れ替え前と同様の暖房や冷房を行ったときにどの程度のエネルギーを減らすことができたかを図る数値です。

スカラップ
インテリアでのスカラップとはカーテンの形状を指しております。下部が半円になっているもので装飾性が高まります。主にM型、R型、S型、W型があります。

スラット
ブラインドを構成している、横向き又は縦向きの羽板の事です。アルミ製、木製、布製など様々な商品があります。

洗濯絵表示(せんたくえひょうじ)
日本工業規格に基づいた各々の絵表示とその説明です。干し方に関しては必ずしも表示する義務はありません。

縦型ブラインド(たてがたぶらいんど)
羽が縦に並んでいるブラインドです。特に入口や通路などの、人が通るところにお勧めとなります。
カーテンよりすっきりとした見た目となり、装飾性は高いのですが断熱性はほとんどありません。

暖色系(だんしょくけい)
赤や黄色、オレンジなどの色の事を総称して暖色系と呼びます。

暖色系の効果(だんしょくけいのこうか)
暖色系の中でも特に赤は、非常に目立ち、視覚誘導する時も認識しやすい色です。
特に白内障の方は青系が見えづらくなり、赤系が良く見えるようになりますので、高齢住宅には暖色系を多く使うことをお勧めします。

断熱性(だんねつせい)
熱を通さない性能のことです。

電動カーテン(でんどうかーてん)
リモコンで開閉できるカーテンです。他にもブラインドやロールスクリーンなどもあります。
とっても高価なイメージですが、2割り増しくらいでもあります。特に毎日開閉をする寝室やリビングにお勧めです。

電動式(でんどうしき)
電動で動かせるもの。

ドレープカーテン
厚手のカーテンのことです。特に斜視性、遮光性、断熱性が高く、様々な生地があり装飾性も高いので、広く受け入れられています。
生地の厚みや機能の違いで金額にばらつきがあります。

共生地(ともきじ)
カーテンの生地の余りを使ってタッセル(房かけ)を作ったり、レースカーテンの生地と同じ記事でフリルをつけたりなど、同じ生地で窓周りを統一することを言います。

バーチカルブラインド
縦型のブラインドのことです。玄関や通路など通行する場所に目隠しをしたい時にお勧めです。

撥水効果(はっすいこうか)
水をはじく効果を持った商品となります。汚れづらく、長持ちしますので水周りにはお勧めになります。

ハニカムサーモスクリーン
蜂の巣型のスクリーンです。内部に空気がたまりますので、断熱性に優れており、装飾性も高いのですが、金額は上がります。

バランス(カーテンボックス)
カーテンやロールスクリーンなどの上部の装飾性を高めるための物です。
また、断熱性の高い商品などの場合は上部から空気が逃げるのを防ぎますので、断熱性の向上にも貢献しております。

バルーンシェード
シェードの下部が風船のように丸くなっていることを言います。装飾性が高く、エレガントな雰囲気を演出できます。

引き手(ひきで)
ふすまの戸を横にひくための金具で主に丸い形が多いです。

ヒダ
カーテンの生地のゆるみの部分のことです。また、カーテンの生地の量を多くして、ヒダの量を多くすると断熱性や装飾性が高まります。
ドレープカーテンでは1倍ヒダ~2倍ヒダレースカーテンでは2倍ヒダ~3倍ヒダが主流です。ヒダの量により生地の量が変わり、金額も変わります。
【 参考 】
窓の幅     生地の幅    ヒダ倍率
2メートル    2メートル     1倍
2メートル    4メートル     2倍
2メートル    6メートル     3倍

ビニルクロス
伸縮性があり、様々な色や柄があり、施工性も良く、コストも安価なため一般的に普及している壁紙のことです。
サンゲツ、リリカラ、ルノン等様々なメーカーがあります。

不燃材料(ふねんざいりょう)
通常の火災時に燃焼せず、有害な煙やガスを発生しない建築材料の総称です。
鋼材、コンクリート、石綿スレート、瓦、煉瓦、ガラス、モルタル、漆喰などが認定されています。
準耐火構造や防火構造にする場合には、一定の部位に不燃材料を使う必要があります。

ブラインド
ブラインドとは直訳すると「目隠し」の意味を持っています。つまり、主に直接見えなくするための機能を持った物の総称です。
おろしたままで光の入る量を調整できることが特徴で、片手で簡単に採光量を変えることができますが、カーテンなどと比べると遮光性や断熱性は劣ります。

プラントカーテン
植物由来素材を一部に使用したポリエステル100%のカーテンです。素材の一部を植物由来化することで石油依存度を低減し、CO2排出量削減に貢献できます。

窓装飾(まどそうしょく)
窓周りの装飾を高めると同時に断熱性や斜視性などを持った物のまとめての呼び方です。具体的にはカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどがあります。

ミラーカーテン
外から見た時に鏡のように反射して内部が見えにくくなるカーテンです。

ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザイン(Universal Design、UD)とは、文化・言語・国籍の違い、
老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいいますが、
一言で言えば誰にでも使いやすいデザインということです。

ランニングコスト
機器やシステムなどを運用・管理し続けるために継続的に必要になってくる費用のことで、
一般的には消耗品などに費やす費用などを指すが住宅で言えば電気代や光熱費、保険代などもこれに含まれます。

リターン加工
カーテンの両脇を織り込む加工方法で、断熱性を高めることができます。

レースカーテン
薄い生地のカーテンで、主に視線を少し遮ることと装飾性を高めることが目的として掛けられています。

ロールスクリーン
一枚の生地を上げ下げするタイプの窓装飾です。シンプルなスタイルで生地の種類は多く、操作方法はプルコード式、ワンタッチ式、チェーン式などがあります。

ローマンシェード
カーテン生地で作った上げ下げ式の窓装飾です。生地の種類が豊富にあるため、理想通りの雰囲気にできると同時に、
カーテンスタイルと併用することで統一感のあるお部屋にすることもできます。