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建具の張り替え

インテリアサロンタナカでは建具の張り替えのご依頼も可能です。建具といってもふすまや障子など様々な種類があります。

和の趣がある建具は汚れやすいデメリットがある物の張り替えることができるという特徴があるので、何年たっても綺麗に使い続けることができます。

近年では和風の建物は減少傾向にありますが、日本の建物は海外からの注目度も高く、今後の関心は高まっていく傾向にありそうです。

日本特有の建具は世界から見ても特殊な作りとなっていますので、この伝統・文化を可能な限り引き継いでいきたいと感じています。

ふすま紙

ふすまといえば和室の象徴であり、畳のお部屋にふすまはとても重要なインテリアですし、昔ながらの雰囲気で気持ちで落ち着きやすい建具となっております。

近年では、和室自体の数が減っておりますが、今後、日本全体での高齢化が進んでいく中で見直されていくのではないかと思っております。

障子紙

障子紙もふすま紙同様、日本古来の住宅や和のイメージには欠かすことのできない建具です。
世界中から見ても特徴的な建具で、閉め切った状態で光のみを通すという特徴を持っています。
ぬくもりのある素材で近年では世界中から注目が高まっており、様々なホテルのロビーや部屋、展示会場などでも使用されていて、ふすま同様今後の期待が高まっています。

また、障子紙というとすぐに破れてしまうというイメージですが、ワーロンと呼ばれる破れずらいモノや、アクリル板で完全に破れないものもあります。
障子というと色も白のイメージが強いのですが、近年では様々な色の商品もありますので、用途に応じて使い分けをおすすめしています。